阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号
本市は、現在、財政調整基金、減債基金、その他の特定目的基金を合わせまして37基金、約180億円がございます。これらの基金は財政不足あるいは特定の目的が生じたときには取崩し、生じなければ当該基金は保有され続ける可能性が高いという性質を有しております。そのため、多くの基金は全額を支払い準備資金として預金等で個別に保管をしている状況でございます。
本市は、現在、財政調整基金、減債基金、その他の特定目的基金を合わせまして37基金、約180億円がございます。これらの基金は財政不足あるいは特定の目的が生じたときには取崩し、生じなければ当該基金は保有され続ける可能性が高いという性質を有しております。そのため、多くの基金は全額を支払い準備資金として預金等で個別に保管をしている状況でございます。
そのために特定目的基金として設置するものでございます。 議案書条例案をごらんください。 三好市森づくり基金条例第1条には、設置目的として、三好市の豊かな森林を計画的かつ一体的に取りまとめ、間伐等の森林整備や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発などに充てるため、三好市森づくり基金を設置すると規定をしております。
ただし,当該収益について,施設整備などを目的とする,特定目的基金へ積み立てた場合は,この対象から除外されることとなっております。こうしたことも含めまして,当然,施設整備の基金に積み立てたものでございます。 ◎ 出口委員 いわゆる収益金を出した場合は,7,500万円を超える分については,全てですか。
ただし,当該収益については,施設整備などを目的とする特定目的基金への積み立てた場合は,その対象から除外されることとなっております。本市において,競輪事業を見通した場合に,既に市議会でも御議論いただいておりますように,施設整備を避けては通れない状況にあることは周知の事実であり,こうした現状を鑑み,施設整備等基金へ積み立てたものでございます。
庁舎建設基金というような特定目的基金を増設すべきなのか,あるいは財政調整基金になるべく積み立てを行っていくべきなのか,こうしたあたりについては十分な検討をしていく必要があろうかと思います。
まず、平成29年5月31日現在の一般会計に係る基金残高につきましては、財政調整基金が約124億2,800万円、減債基金が約35億5,000万円、庁舎建設基金等の特定目的基金で約42億4,500万円となる見込みでございます。
◯ 南競輪局次長 今,特定目的基金として競輪施設の整備等基金というのが設けられておりますけれども,それを,一般的に使えるような形での基金に設置をさせてくれというようなことで調整を行うというようなことも,もしそういった,万が一のこと,話をしておりますけれども,といったことも考えられるのかなというふうに……。
本市においては、財政調整基金、減債基金やその他特定目的基金として庁舎建設基金、ごみ処理施設建設基金等の多額の基金が積み立てられております。平成24年度の一般会計決算見込みによると、財政調整基金が久方ぶりに3億円取り崩されております。これは新ごみ処理施設建設事業、中学校建設事業など大型事業に伴う事業費の増が要因と思われますが、今後、大型プロジェクト事業の進捗に伴い基金の減少が見込まれております。
◆13番(美浪盛晴君) 1つは、山城町に存在する地域振興基金、特定目的基金ですね、それを使うべきであろうというふうに今提案者は言われました。それはそれで承っておきますが、そういう意味であろうかと思いますけれども、この合意というのは、次の項の合意、これは誰の合意なのか。今執行部、俵市長以下、水道課長含めて財政課長も皆合意の上で、これ予算を提出してると思うんですよね。誰の合意なのか。
最後に、今後の基金運用益の見込みでございますが、日本銀行の金融政策は超低金利政策を引き続き推し進めることが予想されまして、大口定期預金の低金利の継続、債券利回りの上昇は期待できず、また新庁舎建設事業、ごみ処理施設の大型プロジェクト事業が進捗していく中で、特定目的基金額の大幅な減少が見込まれることから、今までのような運用益を望むことは困難と考えております。
この数字からいいますと、財政調整基金が128億円、減債基金が35億円、特定目的基金92億円、定額資金運用基金4億円、約260億円の基金があるという表示でございます。阿南市の事業も大型事業も順調に進んでおります。これから特に特定目的資金であるものがどんどん減っていくということが予想されているだけに、財政当局の見解というものをお聞かせいただきたいと思います。
基金に関する事項につきましては、財政及び債務の取り扱いの中で財政調整基金及び減債基金につきましては新市の基金として設置し、特定目的基金につきましては6町村において各基金の目的や内容の精査を行い、旧町村に使途を限定をした特定目的基金を設置すると定められております。
そうしておりましたけれども,平成18年,19年と累積赤字がふえ続け,平成20年末には,地域財政法による起債許可水準の6億2,000万円に迫る,それを超える見込みとなり,急遽,ふるさとダービー,文化基金等の特定目的基金を取り崩して,やっと5億8,300万円で持ちこたえて,その起債許可水準を突破しなくても持ちこたえたと,そういう経過もございます。
2点目に、特定目的基金積み立ての一本化についてを御質問を申し上げます。 三好市も合併後6年が経過し、議会も市民も三好市は一つとの考えのもとまちづくりを行っております。しかしながら、新議会になったにもかかわらず、いまだに合併協議会の一部の人で決めたことを重視している。
この議案は、基本計画に基づく文化ホールが通常の維持管理費とは別に経年的に多額の修繕費等を発生させるので、一般会計から先取りして特定目的基金に積むものであります。この箱物の維持のために一般財源を投入することが、他の福祉施策の財源を圧迫し、税負担や公共料金の受益者負担増に結びつくことになります。基金に積む額も総額を明らかにしておりません。
提案理由の説明におきましても申し上げましたが、この基金条例は現在三好市において整備を進めております交流拠点施設の管理運営に要する経費に充当するための特定目的基金として造成するために設置を行うものです。基金の名称には、交流拠点施設の実現に多大な貢献をしていただいている船井電機株式会社の創業者であります船井哲良氏のお名前を冠し、同氏の功績を顕彰するものとします。
庁舎建設基金、ごみ処理施設建設基金などの特定目的基金の利用計画と運用方法につきましては、財政年次別計画を参考に予算計上されている各基金からの繰り入れや積立額を考慮し、また、事業担当課へ事業の進捗状況を確認しながら基金の実際の需要の時期を判断し、それに合わせた運用を行っております。
この基金条例は、現在三好市において整備を進めている交流拠点施設の管理運営に要する経費に充当するため、特定目的基金として設置するものです。また、基金の名称には、交流拠点施設の実現に多大な貢献をしていただいている船井電機株式会社創業者の船井哲良氏の名前を冠し、同氏の功績を顕彰するものとしております。
作成中の財政年次別計画では、各種事業に必要な市税収入等の一般財源を確保するとともに、国の交付金や財政調整基金、減債基金、また、庁舎建設等の特定目的基金及び合併特例債の活用を見込み、地震等による災害リスクに係る費用や臨時支出などにも対応することができるような計画とする予定でございます。
きょうは内部管理としております特定目的基金の中の地域振興基金についてお尋ねします。 合併したときは、地域振興基金は14億5,478万円ありました。平成22年度末時点では、13億3,892万3,791円となっております。減少しているのは、ケーブルテレビ整備事業に伴う減少であると思います。 平成19年6月議会のとき、特定目的基金、地域振興基金の質問をしました。